「哥哥的一天」に参加し た恵子たんからのLeslieへの手紙です。

 

Leslie(by 恵子)

 

4月24日「哥哥的一天」に行ってきたよ。。ここは貴方を心から愛している人たちが集います。。

毎月1回、開かれているけれど東京なので・・2回目です。

初めての参加も去年4月、貴方のことを知って数ヶ月、むさぼるようにCDを聴いていた・・

DVDVCD、本、記事、サイト等々・・

迷さん達とのメール・・

今、思うと表面の部分しか受け止めていない時期・・そんな時の参加でした。

貴方の人生を最終章から知る事しかできなかった。

最初は知る事、出会えなかった事が残念で仕方がなかった、けれど、この一年貴方を
見つめてきて・・

「時」が必要なんだと分かった。人それぞれに同じものを見ても、聞いても通り過ぎる・・
受け止める・・別の言葉でいえば「縁」なのかなぁ

だから、貴方と私の「縁」は2003129 

 

今、改めて貴方が語っている言葉を読んだり、聞いたりすると・・深い内容を話している・・
貴方は本当に現実を見つめ、先見性を持ち、感情豊かな良識者。。。

一つ、一つの曲への想い、映画に対しての持論、香港への愛、社会への警鐘、

アーティストとしての確信・・

真の選ばれし者・・は貴方に捧げる言葉。。。

 

「桃色の千羽鶴・2255」は「2年経ったけれど、いつまでも一緒だよ哥哥」との

意味が込められていると説明がありました。

その鶴をフローレンスさんに直接渡す事ができ、その様子をスクリーンで流してくれました、2分弱かな?

その中でフローレンスさんは2回日本語で「アリガトウ」と言ってました。

スタッフの方が話されてましたが、日本のみんなへ何か一言といわれて・・

フローレンスさんは言葉に詰まって・胸が詰まって・・それでも「アリガトウ」と
言ってくれて・・表情を見ていても彼女の気持ちは伝わりました。

本当に表情はウソはつけません。。。

スタッフの方が「日本でれすりのフィルムコンサートを開いて欲しいです」と

お願いしたところ、「出来ません、今の私には出来ません」と即答されたそうです。

スタッフの方が「5年先でも私たちは待ってます」と伝えたとの事でした。

「ねぇ・・皆さん、そうですよね」と会場からは賛同の大拍手・・・

れすり・・聞こえたでしょ♪

会場はお花がたくさん・・たくさんのれすり・・

 

貴方の想いを少しでも分かりたいと思いながら・・聴く一つ一つの歌、歌詞の内容、貴方の人生を投影して観てしまう全てのコンサート

特別な「PASSION TOUR

 

これから、何度も何度も同じ曲を聴いても、映像を観ても、毎回違う色を感じさせてくれる
「張國榮・・
Leslie Cheung

        

        誰能代替妳地位   捧げる言葉は「多謝」

 

 

 写真はすべて恵子たんが
 会場で撮影してきたものです

 

   
 
  
 

 

  

 

 

  
 
Leslie                    レポート
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